小さなお子様も大満足「おもちゃ王国」

見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパークです。屋内型のパビリオンで、トミカ・プラレールランドやリカちゃんハウス、シルバニアファミリーやこえだちゃんと木のお家など、少し懐かしさもある様々なおもちゃで自由に遊べます。いま4度目のブームを迎えている「ミニ四駆」を走行できるタミヤワールド館では定期的に大会も開催されていますので、大人から子供まで盛り上がる事間違いなしです。
0歳からでも遊べる全18種類のおもちゃパビリオンは、屋内なので雨が降っても十分に楽しめます。また、ジェットコースターやバイキングなど迫力あるアトラクションもあり、保護者同伴で小さなお子様が楽しめる乗り物も多数あります。その他園内には、キッズ広場や砂場など無料の公園遊具もあり、小さなお子様と一緒に気軽に遊具遊びを楽しむことも出来ます。お子様がいらっしゃるご家庭は、ぜひ一度遊びに行ってみて下さい。お子様達のかわいい笑顔に、たくさん出会えることと思います!

料金など下記サイトよりご確認下さい。(写真等、下記公式HP参照)
https://www.omochaoukoku.co.jp

「渋川動物公園」で動物たちと触れ合う

渋川動物公園は、前項でご紹介した「おもちゃ王国」のお隣(ほぼ道向かいで本当に近いです!)にある、触れ合い型の動物園です。自然のままの野山を散歩しながら、3万坪の広大な園内で動物達との【ふれあい】を楽しむ事が出来ます。ウサギやポニー、ヒツジ、タヌキ、モルモット、イヌ、ネコ、カメ、クジャクなど、園内で出会えるのは約80種600頭羽の動物たちで、エサやりができたり、一緒にお散歩ができたり、乗馬体験ができたりと、様々なカタチで動物と触れ合えます。「土道を歩いたのは・・いつ?地球に、ふたをしていない園内で、何百メートルも続く、ありの行列。かわいい動物たちとお散歩。動物たちと遊ぶには、まず相手の気持ちを考える。同じ目線で・・・。自然と動物たちの力を借りて、優しい気持ちが、いっぱい育つ動物公園をめざしたい・・・。」というお気持ちで子供たちに、たくさんの出会いを提供されています。たくさんの動物な中で、一躍全国区になった動物がいます!約4年前、園内から行方不明になり、園が発見者に懸賞金50万円を用意したことで、捜索や報道などで話題になりました。15日後に捜索に加わった親子に発見され、無事保護されました。行方不明になったのは、アルダブラゾウガメの「アブー」で、体長約1メートル、体重約55キロの雌です。性格はおとなしく、現在も園で元気に暮らしていますので、「渋川動物公園」に行かれる際は、ぜひ「アブー」を探してみてください!

料金など下記サイトよりご確認下さい。(写真等、下記公式HP参照)
http://www.shibukawazoo.com

瀬戸内海の絶景とスポーツを楽しむ「王子が岳」

玉野市の西端に位置する「王子が岳」は、瀬戸内海国立公園に指定され、気軽に登れるハイキングコースがある高さ234メートルの小高い山です。王子が岳の名前の由来は、「唐琴の浦に住んでいた百済の王女が生んだ、8人の王子が住んでいた」という伝説から来ていると言われています。瀬戸内海の多島美や、瀬戸大橋、四国連山のパノラマが一望できるレストハウスもあり、山頂までは車で訪れることもできます。遊歩道を歩けば、巨岩や奇岩が織り成す景観に驚かされます。「おじさん岩」や「にこにこ岩」、「ひつじ岩」など楽しい名前の変わった形の岩がたくさんあり、探して見るのも楽しみのひとつです。春にはサクラやツツジなどが咲き誇るハイキングコースとして、県内外の方々に親しまれています。山頂までは約30分の道のりなので、運動不足の私にも、手軽に登山を楽しめることがうれしいポイントですね!

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また、パラグライダーやボルダリング、スラックライン等のスポーツを楽しめる場所としても有名です。
日本のボルダリングの原点・聖地とも呼ばれる「王子が岳」には、シーズン中は多くのクライマーが訪れており、「王子が岳ボルダリングマップ」も玉野市で作成されていますので、参考にされてはいかがでしょうか。
スラックラインとは、細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむスポーツです。「王子が岳」の絶景の中、大きな岩から人が綱渡りを始める様子には少々驚かされますが、なんだかすごい光景を間近で見られることも楽しみ方のひとつですね。「世界の果てまで行ってQ!ジャパンツアー」で、イモトアヤコさんが挑戦された場所も、ここ「王子が岳」になりますよ!!

ハニカミ王子でも有名!「東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ」

岡山県玉野市の丘陵にある岡山屈指の名門ゴルフ場です。スペイン風のレンガつくりが印象的なクラブハウスは高級リゾート気分を味わえます。 戦略性の高いコースはもちろん、瀬戸内海を一望できるすばらしい景色も最大の魅力です。

また、2007年5月に開催された男子ツアー「マンシングウェアオープンKSBカップ」で石川遼プロ(当時アマチュア)が若干15歳8か月、しかもツアー初出場で史上最年少優勝を果たしたメモリアルコースとなります。あの、チップインバーディーを決めた17番ショートグリーン奥には、ご本人が植樹した記念樹「ヤマモモの木」もありますので、訪れた際にはぜひ一度見てくださいね!

この度、ご紹介させていただいた『岡山市の南隣「玉野市」近郊で遊ぼう!!』をご参考に、玉野市方面へ遊びに行ってみてください!美しい景色に心癒されること間違いなしです!!